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トピックス

2007.08.12

北海道遺産 こぼれ話 2 捨てる所のない神の魚

北海道遺産 こぼれ話 2 捨てる所のない神の魚

サケはアイヌ語で「カムイ・チェップ(神の魚)」と呼ばれています。
サケの料理方法は実にさまざま。
身以外にも筋子や氷頭、背わたの塩から「めふん」。
さらには、捌いた後のアラも石狩鍋に使われています。
現在でもサケは北海道の食文化を支え続けています。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2007年8月12日掲載

2007.07.08

北海道遺産 こぼれ話 1 温泉によるホタルの復活

北海道遺産 こぼれ話 1 温泉によるホタルの復活

十勝川温泉付記で見ることが出来たホタルが平成2年を境に街の近代化に伴い姿を消しました。
そこで世界的にも珍しい植物性モール温泉を使ってのホタル復活への取り組みが開始されました。
結果、見事復活に成功。
現在ではホタル鑑賞会というイベントも開催されています。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2007年7月8日掲載

2007.06.09

北海道遺産シリーズ 53 北海幹線用水路

北海道遺産シリーズ 53 北海幹線用水路

空知平野の農地に水を供給するために設けられた北海幹線用水路。
農業専用では日本で最も長い用水路です。
最近では市民の関心が高まり用水路としての機能だけではなく、地域の小学校を対象にした稲作総合学習「田んぼの学校」など用水路を地域の財産とする活動が行われています。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2007年6月9日掲載

2007.05.13

北海道遺産シリーズ 52 五稜郭と函館戦争の遺構

北海道遺産シリーズ 52 五稜郭と函館戦争の遺構

明治元年に始まった箱館戦争。
現在この戦争を題材とした様々なイベントが催されています。
特に五稜郭跡の土塁や堀を舞台として演劇が催される夏の市民創作函館野外劇は、函館の歴史が繰り広げられる国内最大規模のスペクタクルであり、夏の風物詩として定着しています。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2007年5月13日掲載

2007.04.08

北海道遺産シリーズ 51 北海道の馬文化

北海道遺産シリーズ 51 北海道の馬文化

北海道の馬の歴史は古く、様々な場面で人々と開拓の苦労を共にしてきました。
農耕馬の力を試したお祭りばん馬は「ばんえい競馬」に発展。
また、馬産地・日高の牧場風景は、観光資源にもなっています。
いるの時代も欠かせない存在として、馬は人々のそばにいます。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2007年4月8日掲載

2007.03.10

北海道遺産シリーズ 50 北限のブナ林

北海道遺産シリーズ 50 北限のブナ林

渡島半島の付け根にある黒松内町。
ここは日本のブナ林の北限で、本州と北海道の森林環境の境界です。
春は新緑、夏は深緑、秋は紅葉と落ち葉のクッション、そして冬はかんじきを履いての雪上散策。
四季を通じ て移りゆくブナ林の多彩な姿を楽しむ人が、近年増えています。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2007年3月10日掲載

2007.02.10

北海道遺産シリーズ 49 オホーツク沿岸の古代遺跡群

北海道遺産シリーズ 49 オホーツク沿岸の古代遺跡群

オホーツク沿岸を中心とした地域には、旧石器からアイヌ文化に至る各時代の遺跡が現存。
中でも、常呂川河口遺跡や、白滝遺跡群は規模が大きく、数多くの貴重な遺構や異物が歴史を物語ります。
現在、遺跡を活用した体験セミナーなど、魅力を伝える活動が各地で行われています。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2007年2月10日掲載

2007.01.14

北海道遺産シリーズ 48 屯田兵村と兵屋

北海道遺産シリーズ 48 屯田兵村と兵屋

明治8年、北海道の開拓と軍備のため、札幌郡琴似村に初めて屯田兵を配備。
明治32年までに37の兵村が建設されました。
現在も各地に開拓の歴史を今に伝える兵屋や中隊本部の建物が保存され、北見市の信善光寺には75体の屯田兵人形が祭られています。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2007年1月14日掲載

2006.12.09

北海道遺産シリーズ 47 宗谷丘陵の周氷河地形

北海道遺産シリーズ 47 宗谷丘陵の周氷河地形

宗谷岬の内陸側に広がる宗谷丘陵の周氷河地形。
約一万年前の氷河期に、土壌の凍結・融解の繰り返しにより、なだらかな丘陵と樹枝状に伸びる谷が形成されました。
上空からは丘陵に指が並んでいるような起伏など氷河が描いた造形美も見ることができます。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2006年12月9日掲載

2006.11.12

北海道遺産シリーズ 46 アイヌ口承文芸

北海道遺産シリーズ 46 アイヌ口承文芸

アイヌ伝統文化の一つである口承文芸。
壮大なストーリーの英雄叙事詩、動植物や自然界の出来事に対する人間の心構えを説く神話といった物語が、人から人へ、長い間途切れることなく大切に語り継がれてきました。
各地では、継承者の育成にも力を注いでいます。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2006年11月12日掲載

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