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トピックス

2006.09.09

北海道遺産シリーズ 44 「サケの文化」

北海道遺産シリーズ 44 「サケの文化」

秋、生まれた川に遡上するサケ。
札幌の中心を流れる豊平川でも、サケの生命のドラマを見ることができます。
一時期現象したものの、子供や民間企業による、稚魚の放流やきれいな川を呼び戻す浄化運動で回復しました。
サケがのぼる自然環境は住民の誇りです。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2006年9月9日掲載

2006.08.13

北海道遺産シリーズ 43 森林鉄道 蒸気機関車「雨宮21号」

北海道遺産シリーズ 43 森林鉄道 蒸気機関車「雨宮21号」

昭和3年から丸太や生活物資の搬送を行い、木材のまち丸瀬布町(現:遠軽町)のシンボルであった「雨宮21号」。
昭和36年の廃止後、スクラップ寸前のところを、町民の強い要望で保存されました。
現在は動態保存され、森林公園いこいの森を走っています。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2006年8月13日掲載

2006.07.09

北海道遺産シリーズ 42 天塩川

北海道遺産シリーズ 42 天塩川

日本最大の大河である天塩川。
その源は北見山地の天塩岳に発し、何本もの支川を合流しながら約256kmの距離を流れ、天塩町において日本海に注ぎます。
河口までの約160kmを一気に下ることができる日本有数の川として、カヌー愛好者に親しまれています。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2006年7月9日掲載

2006.06.11

北海道遺産シリーズ 41 野付半島と打瀬舟

北海道遺産シリーズ 41 野付半島と打瀬舟

全長28kmの日本最大の砂嘴(さし)、野付半島。
立ち枯れを起こした樹木、トドワラ・ナラワラの特異な景観が広がります。
初と空きの北海シマエビ漁に用いられる打瀬船は、野付湾をいろどる風物詩。
霧の時には幻想的な船影を映し、多くの人をひきつけます。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2006年6月11日掲載

2006.05.14

北海道遺産シリーズ 40 札幌苗穂地区の工場記念館群

北海道遺産シリーズ 40 札幌苗穂地区の工場記念館群

明治期から産業のまちとして栄えた札幌市の創成川意以東。
今も福山醸造をはじめさまざまな工場や倉庫がひしめいています。
また、苗穂駅付近にある北海道鉄道技術館、サッポロビール博物館、雪印乳業資料館などの記念館も北海道の産業史を今に伝えます。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2006年5月14日掲載

2006.04.09

北海道遺産シリーズ 39 函館西部地区の街並み

北海道遺産シリーズ 39 函館西部地区の街並み

旧函館区公会堂にハリストス正教会など、黒船の来航を菊花に開港した函館には、幕府の奉行所が置かれていた西部地区を中心に伝統的建造物が立ち並んでいます。
「函館市伝統的建造物群保存会」などの市民団体では、異国情緒漂う町並みを守る活動を行っています。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2006年4月9日掲載

2006.03.12

北海道遺産シリーズ 38 開拓使時代の洋風建築

北海道遺産シリーズ 38 開拓使時代の洋風建築

札幌市のシンボル時計台や、中島公園に建っている豊平館。
清華亭や旧永山邸、工業局庁舎など、札幌市内には、明治の開拓の時代に建てられた、和洋折衷洋式の建物が多く残っています。
文明開化の先端だった冬至の北海道を今に伝える文化財です。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2006年3月12日掲載

2006.02.12

北海道遺産シリーズ 37 流氷とガリンコ号

北海道遺産シリーズ 37 流氷とガリンコ号

流氷の南限、オホーツク海。
1月下旬~3月末まで沿岸は白一色に埋め尽くされます。
この流氷を観光に活かしたのが砕氷船「ガリンコ号」。
ドリルが豪快に流氷を砕く様子は圧巻です。
また沖合い約1kmのオホーツクタワーでは、海底7.5mから流氷下に流氷の妖精クリオネが見られることもあります。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2006年2月12日掲載

2006.01.08

北海道遺産シリーズ 36 モール温泉

北海道遺産シリーズ 36 モール温泉

音更町の十勝川河畔に湧く十勝川温泉。
年間約60万人が訪れる、人気の温泉地です。
植物性繊維質が残る亜炭・泥炭層から湧出する植物性のモール温泉は、世界でも希少な湯。
まろやかで化粧水のように肌に染み渡るので「美人の湯」と呼ばれています。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2006年1月8日掲載

2005.12.10

北海道遺産シリーズ 35 スキーとニセコ連峰

北海道遺産シリーズ 35 スキーとニセコ連峰

湯煙漂う湯治場として、早くから開けていたニセコ。
世界屈指の雪質を誇るニセコ連邦は、昭和初期からスキー客に人気です。
最近ではパウダースノーを求めて南半球からの客も多く訪れ、四季を通してアウトドアスポーツの拠点となっています。

 

元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2005年12月10日掲載

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