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北海道 地域の魅力 66 滝上森林鉄道の軌跡
まだトラックが普及していなかった頃、滝上町には木材を運ぶための森林鉄道がありました。
昭和10年から24年間、滝上森林鉄道は豊かな森林資源の開発に寄与し、地域の足としても活躍。
その功績は橋脚跡や線路跡として今も見ることができます。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2017年4月9日掲載
北海道 地域の魅力 65 森のなかヨックル
下川町の「森のなかヨックル」は、町の人や自然とふれ合う様々な体験プログラムを楽しめる宿泊施設です。
森を散策したり、自炊をしながら道北観光の拠点にしたり、家族や仲間でバーベキューも人気。
生活用品がそろっているので長期滞在もできます。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2017年3月12日掲載
北海道 地域の魅力 64 木質チップボイラー
町面積の約9割が森林の滝上町では、農業や観光と連携して森林を活用する独自の「山業」を展開しています。
ホテル渓谷や特別養護老人ホームで導入中の木質チップボイラーもその一つ。
林地残材を給湯・暖房に活かすことで、二酸化炭素と燃料経費を同時に削減しています。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2017年2月12日掲載
北海道 地域の魅力 63 びほろ冬まつり
寒さを楽しもうというユニークなお祭りが、びほろ冬まつりです。
子供が何度も並ぶジャンボ滑り台や白熱する雪上雪入れ大会、高校生などによるユーモアあふれるダンスなど見どころいっぱい。
恒例の寒中焼肉や千人鍋でおなかもいっぱいに。
2月4日、5日開催。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2017年1月15日掲載
北海道 地域の魅力 62 ウッドキャンドルナイト
足寄の夜空を照らすウッドキャンドルナイト。
森林資源のカラマツ残材を活用したウッドキャンドルをはじめ、約800個のアイスキャンドルが雪上を灯します。
ホットココアやキャンドルの炎で焼くマシュマロサービスも。
2017年1月28日開催。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2016年12月13日掲載
北海道 地域の魅力 61 地中熱で省エネ
美幌博物館では、地中熱で一定の温度を保つ地下水を利用した空調設備を導入。
地中熱は近年話題の再生可能エネルギーですが縄文時代から堅穴式住居で使われていました。
地中と外気の温度差を生かし、夏は涼しく冬は暖かく暮らす先人達の知恵です。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2016年11月13日掲載
北海道 地域の魅力 60 サンタランドツリー
1984年、十勝の広尾町はサンタの故郷ノルウェーから日本で唯一のサンタランドに認定されました。
そんな街の森林組合では約7年かけて育てた生木のクリスマスツリーをインターネット等で販売。
本物の豊かな木のぬくもりが感じられるツリーです。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2016年10月9日掲載
北海道 地域の魅力 59 浮島湿原
浮島湿原は滝上町と上川町の境界、浮島トンネルの上に位置しています。
海抜850mの湿原で大小70もの沼が点在し、ミズゴケ等で構成された浮島もあります。
周辺には高山植物やエゾサンショウウオが生息。
多くの野鳥も飛来する自然の楽園です。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2016年9月11日掲載
北海道 地域の魅力 58 しもかわうどん祭り
下川町産小麦のハルユタカを原料とする、手延べ麺の里として知られる下川町。
8月27・28日に開催する「しもかわうどん祭り」は、おいしいうどんを味わえるのはもちろん、うどんのつかみどりなど楽しい催しがいっぱい。
今年は全国のうどんコンテストで過去二冠を達成した愛知県蒲郡市の「ガマゴリうどん」がゲスト出展します。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2016年8月14日掲載
北海道 地域の魅力 57 アグリポート十勝港
北の農畜産業を支える国際的な港湾の十勝港。
第4埠頭には道内最大級の飼育コンビナートがあり、安全性の高い飼料を製造し、同党や道央各地へ低コストで安定した供給を行っています。
その十勝港の夏の風物詩、十勝港海上花火大会は8月6日開催。
元気を明日へ――中道リースです。
日本経済新聞 2016年7月10日掲載